古いアロマ 捨てるか活用するか判断できる 簡単3step


こんにちは。
ラクシュミーの平賀万里子です😊

今年のゴールデンウィークこそ
断捨離するぞ!! と張り切っています🥰

 

家の中を整理していると
古い精油やアロマオイルが出てきて

『まだ使えるかな?』🤔

と悩んだ経験はありませんか?

 

香りが好きな方ほど
今の状態や気分に合わせて香りを選ぶので、
しばらく使わない香りが出てくるのも自然なこと😊。

 

棚の奥から古くなった精油やオイルが出てきて、

「消費期限過ぎてるけど、香り変わってないんだよな~」

「なんかちょっと油臭いけど、まだ使えるんだったらもったいないし」

といった経験はつきものです🙆‍♀️

 

今日は
まだ使えるか捨てるかをどなたでも簡単に判断できる

3ステップをお伝えしますね😊

迷わずアロマグッズの整理ができて
スッキリします💕

🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿

【Step1】

まず、

『純粋な精油』と、
『すぐに体に塗れるマッサージオイルやアロマスプレー』に分けます。

 

🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿

 

【Step2】

『純粋な精油』

絶対にすぐに捨てないで!

ほぼ全部活用できます!✨✨

Step3に進みます。

_____________

『マッサージオイルやスプレー』は

いつ開封したか、

手作りならいつ作ったかを確認し、
香りを嗅いでみましょう。

こちらのグループの使用期限は

スプレー→アルコール濃度によって1か月~3か月

マッサージオイル→平均3か月

が安全な使用の目安です。

それ以上経つと油の酸化臭がしていて、
どなたでも嗅いでみると分かると思います。

これは使用すると逆効果。
❌ もったいないけど絶対に使用しないでくださいね。

アロマでトラブルが起こってしまう時は、

実は精油ではなく、
こういった酸化したマッサージオイルを使ってしまったことよるものが多いのです。

残念ですが
さようならしてください😢

そのまま下水に流さず、
料理油と同じように紙などに染み込ませて燃えるゴミへ

酸化したオイルが入っていたビンは
洗ってもなかなかきれいにならないので
再利用せず処分されることをお勧めします。

 

キャリアオイルに書いてある消費期限は未開封時のものです。

自分が開封してからの期間で判断します。

冷蔵庫に入れていたりすれば
保存期間が延びますので、
買ったところで聞いてみてください😊

 

🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿

【Step3】

純粋な精油を「柑橘系」と「それ以外」に分け、

更に

『柑橘系は開封して半年以上かそれ未満』

『それ以外の精油は開封して一年以上かそれ未満』

に分けます。

本来精油はワインと一緒で、
熟成するほど芳醇な良い香りになっていくものです。

精油に消費期限があるのは、
時間が経つと皮膚刺激が出るので、
マッサージなど肌に精油を塗る方法では
使用しない目安にするためです。

 

それを踏まえて…

 

▼開封して一年未満(柑橘系は半年未満)

⭕️  通常通り、マッサージなどすべてのアロマセラピーの使い方に使えます👍

 

*期間内でも、香りを嗅いでみてちょっと「?」と感じたら
一年以上経ったものと同じ使い方をオススメします。
保管方法や精油の品質のよって、期間内でも精油の変遷が早いことがあります。

 

▼開封して一年以上(柑橘系は半年以上)

❌ 皮膚刺激が出ている可能性が高いので、
マッサージやお風呂に入れるなど
皮膚に直接塗る方法では使用できません。

⭕️  ディフューザーでの使用など、
直接体に塗らない方法で活用できます。

私はこんな感じで活用してます💕

  • コットンに垂らして靴箱やタンスの中へ
  • お掃除時にバケツの水に垂らし、雑巾に染み込ませて
  • 精油ビンのドロップを外して無水エタノールを入れ、爪楊枝や短めの竹串を入れてよくかき混ぜてリードディフューザーに

 

一本ずつ香りを嗅いでみて、

もし、あまりに香りが変わっている場合は、
心地よい気分にはなれないので
セラピーとして逆効果。

それでも捨てずに!

トイレや下水の消臭に使いましょう。
流しの口に1~2滴垂らすだけでも変わりますよ。

🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿

いかがでしたか?

この機会に、
お手元のアロマを整理してみてはいかがでしょうか?

今後のためにも、
アロマの精油やオイルは、開封した日付を記載しておきましょう!😊

 

 

ブログカテゴリー
月別アーカイブ

問い合わせ