こんにちは。
本田です。
この二月は、春一番、春二番、春三番と続き、毎日気候の変化が激しいですね。
果たして今年は何番まで続くのでしょうか(^^;)
日中は上着なしで過ごせるほど気温が上がっても、日が落ちると空気は冷たく、まだまだ寒さ対策が必要な季節です。
今回は、2月のアロマストレストレッチで作ったバスソルトを使用した感想をお伝えします。
私は、普段の入浴はシャワーで済ませてしまうことが多く、滅多に湯船に浸かりません。
（仕事から疲れて帰ってくると、浴槽にお湯を溜める気力も起きないものです…）
そのため、時間に余裕のある休日の夜に利用しました。
ここ数日は、なんだかすっきりしない気分の日が続いていたので、アップ系ブレンドのバスソルトを選びました。
（ペパーミント・ローズマリー・パインなど精油がブレンドされた「ハイ・エネルギー」というブレンドオイルを使用しています）
前回のアロマストレッチで、リラックス系とアップ系の二種類のバスソルトを作りました♪
お湯に入れると、ふわっと精油の香りが浴室内に漂い、その時点でも神経が和らぎます。
体がしっかり温まり、肌のしっとり感を感じる入浴時間の目安は大体20分程度です。
ただ、初めから「〇分間浸かろう！」と思っていると気が休まらず、逆に神経が疲れてしまうこともあるので、
リラックスしたいと思うときは自分が「心地よい」と感じるタイミングで切り上げることが一番良いと考えています。
入浴後、普通のお湯よりも体の芯からぽかぽかと温まる感覚がありました。
最近は寒さのせいで、首・肩回りの筋肉がずっと緊張していたのですが、しっかり汗をかいて体が温まったので、体全体が軽くなったように感じます。
アップ系のブレンドは、一度シャキッと神経を興奮させることで運動した後のようなスッキリ感が得られ、リラックス系のブレンドとは一味違った使い心地があります。
おかげで夜の寝つきがよく、ぐっすり眠りにつくことができました♪
（快眠には、入浴から一時間程経過した、体温が下がってくる頃に布団に入ると良いと言われています）
シャワーのみだとすぐに体が冷えてしまうので、この時期のお風呂が苦手な方もいらっしゃるかと思いますが、
アロマソルトを使うとバスタイムが楽しみになりますし、血行促進・神経緊張の緩和にとても効果的な方法なので、代謝UP・冷え対策におすすめです。
プライベート時間でも、スマホもテレビも見ずに、何も考えないで過ごすことはあまり無いものなので、頭を休める休息のひと時にもなります。
その日の気分で作るオリジナルのバスソルトで得られるくつろぎは格別です♪
筋肉の緊張を緩めたいとき、安らぎの時間を過ごしたいとき、是非お試しください。
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バスソルト作り方（一回分）
＜材料＞
・天然塩：40ｇ（食塩でなければOK）
・精油：3～4滴
＊上記を混ぜて、お湯を張った浴槽に入れてください。
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※精油は水に溶けない性質のため、湯船に直接入れるとお湯に混ざらず水面に浮いてしまいます。
水面に浮いた原液が体についてしまうと、部分的に肌を刺激するため、キャリアオイルや天然塩と混ぜて利用してください。
※柑橘系やスパイス系の精油は肌に刺激があるため、滴数を減らすか使用自体を避けましょう。
※入浴前には必ず水分補給をしてください。
一回の入浴で500～800mlもの汗をかくと言われています。
体の水分が不足すると、血液の粘度が高まり血管が詰まりやすくなってしまいます。
血液の巡りを良くして、老廃物の排出を促します。
入浴後の肌は特に乾燥しやすいので、湯上り時にオイルを体に塗ると吸収力が高まります。
保温・保湿におすすめのオイルは、また次回のブログで紹介いたします(^^)/
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